いわき市議会 2018-09-11 09月11日-03号
◎保健福祉部長(高沢祐三君) 休日や夜間に、輪番で二次救急患者の受け入れを行っている市内14の輪番制病院が、それぞれの当番日に救急車による搬送患者を受け入れた件数につきまして、昨年度の実績を地区別に申し上げますと、平地区は166件、小名浜地区は257件、勿来地区は376件、常磐地区は392件、内郷地区は1,976件で、合計で3,167件となっております。
◎保健福祉部長(高沢祐三君) 休日や夜間に、輪番で二次救急患者の受け入れを行っている市内14の輪番制病院が、それぞれの当番日に救急車による搬送患者を受け入れた件数につきまして、昨年度の実績を地区別に申し上げますと、平地区は166件、小名浜地区は257件、勿来地区は376件、常磐地区は392件、内郷地区は1,976件で、合計で3,167件となっております。
しかし、当地方の輪番制病院群では、病院により受け入れ可能な診療科に偏りがあることから、総合病院としては、他院で受け入れ困難な重篤な症状を示す救急患者や、脳卒中などの本院でのみ受け入れが可能な場合などについては、当番日以外においても積極的に受け入れを行う考えであります。 ○議長(細田廣君) 11番、田中一正君。 ◆11番(田中一正君) ぜひぜひそうお願いというか、そのように期待をいたします。
ちなみにきょう、私、夜警の当番日です。時折、家の窓から小さな子供が小さい手で手を振ってくれることに癒やされながら、きょうも頑張ってまいりたいと思います。私の班でも団員が若干少なく、現在も積極的に入団の勧誘をしています。また、会社勤めの方や三交代勤務の方もいるので、夜警のシフトや平日、日中の活動にも苦労しています。このことは私だけの班ではなく、いわき市全体の傾向だと思っております。
平成26年4月から27年1月までの当番日と受け入れ患者数の実績は、公立岩瀬病院が当番日19日で患者数は診療所紹介人数49人を含む415人であり、須賀川病院は当番日19日で患者数は診療所紹介5人を含む440人、池田記念病院は当番日20日で患者数は診療所紹介6人を含む152人であります。
◎保健福祉部長(本間靜夫君) 財団法人ときわ会常磐病院につきましては、3月11日の本震、4月11日の余震の2度にわたり断水となったことや、物流機能が停止したことに伴い、食料や水、さらには医薬品の確保が困難となったことなどから、他の病院と同様に外来診療の制限や入院患者を市外の他医療機関に移送せざるを得ない状況となりましたが、二次救急医療につきましては、震災直後に予定していた二次救急の当番日に加え、それ
今議会では、病院群輪番制の中で、市立常磐病院と竹林病院が担当した当番日の日数分を移譲後の常磐病院が担当するという答弁がありました。しかし、当番日数は救急受け入れの担保にはなりません。それは、当番病院であろうがなかろうが、救急患者が搬送されるからです。患者の搬送要請は、患者の症状と当番医の専門診療科、病院までの距離によって行われます。
◎保健福祉部長(木村清君) 市内の医療機関における救急患者の受け入れ数につきましては、施設ごとにあらかじめ想定することは困難でありますことから、2次救急を担う病院群輪番制事業の観点から申し上げますと、本事業はその運営に当たりまして、毎年度において参加する予定の病院全体の中で当番日等の調整を行い、市内の救急医療体制の確保を図ることとされております。
また、竹林病院が無床診療所となる計画が公表されているところでありますが、市消防本部によりますと、平成20年の竹林病院における救急患者の受け入れは市内全体の2.5%でありますことから、常磐病院民間移譲後以降につきましては、病院群輪番制事業に参加する予定の17の病院全体の中で、当番日等の調整を図るなどして、救急医療体制が維持できるものと判断しております。
病院群輪番制事業の運営に当たりましては、救急告示病院などの2病院が年間を通して毎日交代で2次救急医療を提供することとしており、同事業全体の中で当番日等の調整が可能と判断されますことから、特に影響はないものと考えております。 ◆4番(松本正美君) それでは、今御答弁にありましたけども、過去3年の竹林病院の救急車の搬送実績、これについてお聞きします。
なお、本年2月に開催しました第6回協議会におきましては、二次輪番病院の当番日に開業医が診療に参加する仕組みづくりが必要ではないかなどの提案がなされておりまして、救急医療の改善につながるものと考えているところでございます。 ◆12番(佐藤和良君) 受け入れる場合の共立側のさまざまな課題というものについても整理しなければならないという点ももちろんあると思うんです。それはおっしゃるとおりだと思うんです。
さらに、本年2月開催の第6回協議会におきましては、二次輪番病院の当番日に、各開業医が参加する仕組みづくりが必要ではないかという提案がなされたところでございます。 ◆5番(松本正美君) 今、網羅的にかなり細かいところまで議論されているようでございますけれども、成果はありましたか。
次に、市としてどのように対処するかについてのおただしでありますが、本年2月の第6回市地域医療協議会におきまして、いわき市における平成19年中の救急活動状況を改めて報告するとともに、テーマを救急医療体制に絞って協議した結果、二次輪番病院の当番日に開業医が診療に参加する仕組みづくりが必要ではないかなどの提案がなされましたことから、市医師会と市病院協議会及び市の三者で具体的に検討することとしたところであります
さらには、市医師会、市病院協議会及び市の3者が協力・連携して、二次輪番病院の当番日に開業医が診療参加する仕組みづくりを検討することとしており、救急医療体制の再構築に向けての第一歩を踏み出したものと認識しております。
次に、当番病院に配置される医師についてでありますが、当番日には必ず小児科専門の医師1名及び専任の看護婦1名を最低限配置することを条件といたしております。 次に、事業費の財源内訳についてでありますが、小児病院群輪番制運営事業は、国・県の補助対象事業となっておりますことから、総事業費 1,175万 8,000円につきましては、国・県・市それぞれ3分の1ずつを負担することになっております。